「お昼を過ぎると集中力が落ちてしまう・・・」多くの人が経験するこの悩み。解決するにはおやつを食べるのが一番!オフィスでお菓子を食べるという習慣は、いまや日本でもあたり前のことになりつつあります。「ネオマーケティング」のインターネットでの調査によると、オフィスでお菓子を食べることを禁止しているのはわずか4.2%。ほとんどのオフィスではお菓子を食べても良いようです。
出展:http://getnews.jp/archives/240171
でも、おやつを食べるとどうして仕事の効率が上がるのでしょう。そこには、脳に与える影響が関係していました。
甘いおやつは脳をリセットするのに欠かせない
長時間仕事をしていると、疲れが出始めて、だんだんと効率が落ちてきます。それは、脳が「刺激に慣れてくる」から。人間のすべての行動をコントロールしている脳には、「同じことを繰り返す」、「新しいことを覚える」という2つの働きがあります。この2つがバランスよく使われることによって効率よく働くのですが、ずっとデスクに向かっていると、同じことを繰り返すという働きしか使われなくなり、効率が落ちてくるのです。
効率を高めるにはどうすればいいのでしょう。それは、「脳をリセットする」こと。たとえ同じ作業を続けなければいけないときでも、それを「新しいこと」と思わせることができれば効率は上がるのです。そのための一番良い解決策が「3時のおやつ」。おやつ時はちょうど眠くなる頃ではありませんか?脳の疲れもピークに達しているその時間に、少しの休憩と栄養補給をすることで、脳をリセットできます。特に、脳にとっての唯一の栄養素「ブドウ糖」が摂れる甘いお菓子はありがたい食べ物なのです。
実は「おやつ」という言葉、漢字で「御八つ」と書きます。八ツ時というのは日本の昔の時刻の数え方で、現在の午後2時頃のこと。その時間になると、眠くなり脳も疲れるので甘いモノを食べて乗り越えよう、そんな習慣が昔からあったんですね。
チョコレートは生産性を高める「くすり」
仕事の効率を高める3時のおやつですが、特にオススメなのが「チョコレート」。原材料であるカカオ豆は、古来より医薬品としても用いられてきました。脳を活性化させる働きがある「テオブロミン」や「ブドウ糖」が含まれているので、ぜひとも摂っておきましょう。
最近は、チョコレートが健康にも良いということで、さまざまな商品が発売されています。しかし、オフィスで食べるということを考えるとチョコレート選びにも気をつけたいですね。例えば、ココアがまぶしてあるものや、口当たりが滑らかで溶けやすい商品は、手がベトベトになりキーボードが汚れます。美味しさだけで選べないのが難点です。
オフィスで食べたい3つのオススメチョコ
仕事中に食べるのにちょうど良い商品をいくつかご紹介します。共通するのは、「個包装されている」、「手がベトつかない」という点です。チョコレート選びに迷ったら一度おためしください。
■ネスレ「キットカット」
とても歴史が古く、原点は1935年にまでさかのぼります。チョコレートとウェハースの相性も抜群で、その口当たりのよさも人気の秘密。最近では、甘さ控えめのタイプから抹茶、ストロベリー、チーズケーキと味のバリエーションも豊富です。
ネスレ 公式サイト
http://nestle.jp/brand/kit/product/
■チロルチョコ株式会社「チロルチョコ」
1979年に現在のような一口タイプが発売されて以来、そのレパートリーは300種以上!日本人なら誰もが一度は食べたことがあるでしょう。特にオフィスで選びたいのが「バラエティパック」という数種類の味が入った商品です。どれを食べようか思わず迷ってしまう楽しさ。もし、周りに誰かいるなら一緒に食べるとコミュニケーションのきっかけとなるでしょう。
チロルチョコ 公式サイト
http://www.tirol-choco.com/info.html
■明治「チョコレート効果」
カカオがたっぷり含まれているので、しっかりチョコの味を楽しみたい人向け。特にオススメなのが、袋入りのアソートパック。86%と72%の2種類が入っているので1袋で2度美味しい。
明治 「チョコレート効果」商品ページ
http://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/chocokoka/
朝からぶっ通しで仕事をしていると、昼過ぎには効率が落ちてきます。煮詰まったときは、チョコレートを食べて脳をリセットしましょう。そうすることで、新しいアイデア、問題の解決策が見えてくるかもしれません。日本人の伝統とも言うべき「3時のおやつ」は、現代人にとっても欠かせない健康習慣なのです。